レーシングチーム 大会結果
【レースレポート】Tour of Kahramanmaraş
2026年09月15日
RESULT

| 日時 | 2026年8月6日 |
|---|---|
| コース | トルコ | 第3ステージ | 距離:135km |
| 出走選手 | 織田 聖, 留目 夕陽, 宇田川 塁, 阿見寺 俊哉, 南 和人, 松井 丈治, 神谷 啓人 |
| スタッフ | 小森 亮平(監督), 市川 貴大(メカニック), Süleyman yıldız(マッサー,外部スタッフ), Gürsel Gökce(マッサー, 外部スタッフ) |
コース中盤には約5kmの山岳ポイント(KOM)が設定され、さらにフィニッシュまでは25kmに及ぶ長い上りが続くレイアウト。いずれも途中には最大勾配15%に達する急坂が何度も現れ、個人総合成績を左右する重要なステージとなりました。
この日は、ここまで2連勝を挙げているSolution Tech NIPPO Raliの牙城を崩そうと、スタート直後から各チームが積極的に攻撃を仕掛け、激しいアタック合戦が繰り広げられます。
その影響でメイン集団は何度か分裂。留目選手も一時は後方集団に取り残されましたが、織田選手が力強くアシストし、リーダーチームがいるメイン集団への復帰に成功します。
その後、少人数の逃げグループが形成されるとレースは一旦落ち着きを見せますが、63km地点のKOMを前に再びペースが上昇。逃げを早い段階で吸収したメイン集団は一つのまま、最後の山岳賞へ向けてハイペースで進みました。

その間も松井選手、宇田川選手、南選手を中心に、ボトル運びやポジション争いで留目選手と織田選手をサポート。エースが余計な力を使わず勝負どころを迎えられるよう、チーム一丸となって走り続けました。そして、いよいよフィニッシュへ向かう20km以上の上りが始まると、リーダーチームや個人総合順位のジャンプアップを狙う選手たちが麓から次々とアタック。
メイン集団は一気に崩壊します。
前日の落車の影響もあったのか、「身体が重く、呼吸も苦しかった」とレース後に振り返った留目選手は、残り5km地点で先頭争いから遅れ単独走行となります。しかし最後まで粘り強く踏み続け、ステージ18位でフィニッシュしました。

明日はツアー最終日の第4ステージ。初日のフィニッシュ地点近くのYaşlıgözをスタートし、平坦基調の110kmを走ってKahramanmaraşへ戻るコースで、4日間にわたるツアーの幕を閉じます。
ステージ結果
1位 Abner Santiago Umba Lopez, COL, Solution Tech NIPPO Rali, 3:10:43
18位 留目 夕陽, +03:13 *チーム最高位
個人総合成績
1位 Tsarenko Kyrylo, UKR, Solution Tech NIPPO Rali, 5:32:07
15位 留目 夕陽, +04:36 *チーム最高位