テクノロジー

電動化製品

基本方針
  • 固有技術を活かした電動化の取り組み
  • 新製品開発に向けた技術基盤構築

世界自動車生産数予測

2025年は9,700万台、2030年には10,300万台と増加し、HEV・PHEVを含めたエンジン搭載車は市場の72%を占め、一方でエンジン非搭載車は28%まで拡大する予想です。愛三は電動化製品・パワートレイン製品で対応してまいります。

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(出典) 2024富士経済社調査を基にした当社予想

電動化製品の取り組み領域

まずは、2輪車および小型モビリティの『電池システム』の事業化に取り組み、その先において『電動システム』まで拡大します。また、4輪車についても『電池システム』を事業の柱とすることを目指します。

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軽量・効率化、システム化を継続し
電動化領域に貢献

電池システムの取り組み領域

電池制御・熱マネジメントを含めたシステムとしての技術習得、競争力向上を目指します。まずは、2輪BEVおよび4輪HEV・PHEVを、目下のターゲットとして取り組んでまいります。

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電池システム保有技術の活用

電池システムに必要な技術の大部分において、既存技術を活用

これまで培った保有技術を、電池システム製品にどのように活用できるかの図

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電動化関連トピックス