レーシングチーム 大会結果

【レースレポート】Le Tour de Langkawi 2026 – Stage6 

2026年10月02日

RESULT

Le Tour de Langkawi 2026 – Stage6
日時 2026年10月02日09:00〜(日本時間:10:00〜)
コース マレーシア(Pandan Indah→Rembau) | 距離:121.3km
出走選手 織田 聖、留目 夕陽、宇田川 塁、南 和人、松井 丈治、神谷 啓人
スタッフ 中根 英登(テクニカルディレクター), 小森 亮平(監督), 市川 貴大(メカニック), Mohd Ameer Khaleed Bin Ali(メカニック, 外部スタッフ), Zaid AbuYazid(マッサー, 外部スタッフ), Kuchong&Nasli(ドライバー、外部スタッフ), 山内渓太(広報)

 第6ステージは、Pandan IndahからRembauまでの121.3km。キャメロンハイランド、ゲンティンハイランドと2日間続いた厳しい山岳ステージを終え、比較的短い121.3kmのステージとなりました。

 コースには3級山岳が3つ設定されているほか、スプリントポイントも3か所あり、序盤から山岳賞やボーナスタイムを狙う選手たちによる激しい攻防が予想されました。コース全体を見れば比較的フラットになっているため集団スプリントになる可能性もありますが、山岳区間でのアタックが激しくなれば集団が大きく分裂し、そのままフィニッシュまで勝負が続く可能性もあります。

 愛三工業レーシングチームとしても、序盤から激しい展開になることを想定し、織田選手が集団前方で周囲の動きを警戒。留目選手も集団前方に位置取りし、重要な局面で後手を踏まないようにレースを進めます。

 そして2つ目のKOMで集団が大きく分裂した際には、留目選手がしっかりと前方に位置しており、約30名の精鋭グループに入ることに成功しました。

 その後は、プロチームの選手を中心とした7名の強力な逃げ集団とメイン集団との間で、激しい追走の展開となりました。愛三工業レーシングチームはスプリントに備えてメイン集団で待機。宇田川選手や南選手が積極的にボトルを運ぶなど、チーム全員で協力しながらレースを進めていきます。

 最後は登り基調のスプリントとなり、愛三工業レーシングチームは織田選手で勝負。アジア人トップの11位でフィニッシュしました。また、留目選手も無事にフィニッシュし、アジアンリーダージャージを守り切りました。

 序盤から激しい展開となった一日でしたが、重要な局面で留目選手を前方に送り込み、その後はスプリントに向けてチーム全員でサポートするなど、それぞれの役割を果たしてレースを終えることができました。

ステージ結果

    1位 Pickrell Riley, CAN, Modern Adventure Pro Cycling, 2:40:06
    11位 織田 聖, +00:00 *チーム最高位, アジア人1位

 
個人総合成績

    1位 Jasch Lennart, GER, Tudor Pro Cycling Team, 21:38:39
    18位 留目 夕陽, +07:21 *チーム最高位, アジア人1位

    Text: 小森 亮平
    Photos, Edit: 山内 渓太