株主・投資家の皆様へ

平素より格別のご支援をいただき、誠にありがとうございます。

2019年度の連結業績は、売上高2,054億円、営業利益72億円で減収減益となりました。日本国内およびチェコにおいて既存設備の減損損失を特別損失に計上したことや、新型コロナウイルス感染症の影響などにより、親会社株主に帰属する当期純損失は50億円となりました。
配当につきましては、安定的な配当の継続と、連結業績および連結配当性向等を総合的に勘案して、期末配当金を7円、年間20円とさせていただきました。

自動車業界は、「100年に1度の大変革期」と言われており、当社を取り巻く経営環境は刻々と変化しております。
グローバルにおける環境規制強化や、次世代車に向けた技術開発など、競争環境は国や業界を越えてますます激化すると思われます。
また、新型コロナウイルスの感染拡大など世界経済に大きな影響を与える事象も発生しております。

このような経営環境のなかで、私たちは豊かなモビリティ社会の実現に向け、技術とものづくりで貢献し続けることにより、会社を持続的に発展させてまいります。

株主の皆様には、引き続きご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

愛三工業株式会社
代表取締役社長 社長執行役員
野村 得之