社会

社会貢献活動

基本方針

当社は「環境技術No.1」メーカーを目指し、自動車の動力源多様化への対応、環境にやさしい自動車部品の開発製造に取り組んでいます。社会貢献活動においても、この事業戦略との整合を重視し、次世代を担う技術者育成および環境教育に取り組んでいます。具体的には、地域の小中高校生を対象とした職業体験プログラムやモノづくり講座、森林整備や地域清掃活動を実施しています。これらの活動を通じて、脱炭素社会の実現を担う人材育成と地域社会への貢献を実現するとともに、将来の技術革新を支える人材基盤の強化につなげています。

推進体制

サステナビリティ基本方針に基づき、経営層がESG分野全般の方向性と適正性を包括的にマネジメントレビューするため、2022年4月にサステナビリティ委員会を設置しました。2025年7月には、外部環境の変化や内部運用の効率化を踏まえ、会議体の構成と運営フローを見直し、より効率的で機能的な体制へと改編しました。
社会貢献活動の取り組みは、人財基盤統括役員を統括責任者とし、総務部を主管部署として経営企画部(渉外、広報)・総務部(渉外、従業員、スポーツクラブ)が連携し推進しています。取り組みは、各部門が選出したメンバーで構成される『全員活躍推進会議』においてマネジメントレビューを実施し、その結果をサステナビリティ委員会を経て取締役会へ報告する体制となっています。

活動領域と主な取り組み

環境保全活動

持続可能な社会の実現に向けて

  • 工場周辺の地域清掃活動
  • 環境学習活動
  • 森林整備活動
  • 工場緑化の推進と地域開放

大府市が実施している「クリーン アップ ザ ワールド イン大府」(石ヶ瀬川・延命寺川などで開催)に合わせ、共和東自治区が開催している「鞍流瀬川せせらぎ清掃活動」に毎年、協力・参加しています。当日は、自治区をはじめ、市役所、社会福祉協議会、中学校など、地域住民の方々と一緒に汗を流しました。

大府市主催の地域活動「共和夢通り清掃活動」に毎年参加しています。
日頃お世話になっている地域の方々に恩返しができる良い機会となっています。
銀杏並木の落ち葉を一掃することができました。

地域社会との共生

地域に根ざした活動でより良い町に

社会福祉
  • 授産施設支援(障がい者が各工場で自主製品販売)
  • 福祉施設支援(ボランティア登録、フードドライブ)
まちづくり
  • 愛三文化会館イルミネーション
  • 各種祭礼等への支援
  • 地域農家への支援
安全活動
  • 自動車産業や地域安全協会と連携した交通安全活動
  • 駅前での防犯啓発活動

毎年12月にフードドライブ活動を行っています。
各工場で集められた食品類を社会福祉協議会へ寄付し、必要としている方のもとへ届けていただきました。

大府市の「健耕サポーター制度」に賛同し、高齢化や後継者不足で悩む農家に、従業員の健康づくりの一環として農作業などのボランティア協力をしています。
また、地元野菜を使った社員食堂メニューの考案や、野菜即売会(愛三マルシェ)の実施などで、地域の農家を応援しています。

青少年育成

子どもたちの権利を守り安心して笑顔で過ごせるように

  • ふれあいフェスタの開催
  • 少年少女発明クラブ支援
  • 学習支援
  • アイサンスポーツセンター(体育館)開放
  • 市内中学生職場体験学習
  • 企業スポーツチームによる指導(ランニング教室、自転車教室)

大府市少年少女発明クラブ支援
大府市産業文化まつりでの工作教室にて、子どもたちへ工作指導を行っています。

大府市の学習支援事業「まなポート」に賛同し、クリスマス会の支援を行いました。
ケーキやお菓子を準備して、子どもたちによろこんでいただけました。

当社はスポーツ活動として「愛三工業陸上競技部」「愛三工業レーシングチーム」があり、競技のみならず、社会貢献活動も行っています。
大府市・東浦町主催の陸上競技部による「ランニング教室」では地域の小学生約200名に、楽に走るための動きや、トレーニングの仕方などを教えています。
また、「JAFこころのプロジェクトMIRAIへつなぐ「夢の先生」in豊田」では、レーシングチームの選手が登壇しました。

地域と助け合う災害対策

当社では、災害発生時に従業員および防災協定に基づく帰宅困難者を受け入れる一時滞在施設としての役割を果たせるよう、想定人数分の3日間分の災害備蓄品を配備し、万一の事態に備えています。想定人員:2,500人(従業員の3分の2 + 行政との協定にもとづく収容人数)

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帰宅困難者一時滞在施設(アイサンスポーツセンター)
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備蓄品の保管(防災倉庫)
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Aisanみらい工場の災害対応機能

「Aisanみらい工場」は、災害時の事業継続と地域支援に向け、大容量受水槽や自家発電設備、マンホールトイレ、防災倉庫などの防災設備を整備しています。また、地域との共助の観点から、災害発生時には構内駐車場を一時避難場所として開放できる体制を整えています。


備蓄保有数〔2026.7時点 3工場合計〕


  • アルファ米:約16,500 食
  • クラッカー:約10,500 食
  • 水(500cc) :約58,500 本

災害復興支援

日本のみならず世界中で必要とされる復興支援については、ジャパン・プラットフォームや日本赤十字社を通じた義援金による支援を行っています。それだけにとどまらず、現地での復興支援活動も行っています。

能登半島地震での炊き出し支援(石川県輪島市)

ボランティア活動支援

従業員の社会貢献活動を支援

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ボランティア休暇を利用し、地域農家を訪問し農作業のお手伝い

当社では、従業員の「社会に貢献したい」という想いを支援するため、社会貢献活動に参加しやすい環境づくりと活動機会の提供に積極的に取り組んでいます。


  • ボランティア休暇制度
  • ボランティア活動情報の発信・紹介
  • 地域に根差したボランティア活動機会の提供
  • 新入社員教育の一環として社会貢献活動に関する教育の実施

活動実績

2023年度 2024年度 2025年度
社会貢献活動参加延べ人数(人) 1,236 1,582 1,552
社会貢献支出総額(百万円)
  • 寄付金総額含む
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