ニュース
愛三工業、豊田自動織機、至学館大学、知多自然観察会の4 者連携による 環境保全活動および環境教育プログラムが「2026 愛知環境賞 銅賞」を受賞
2026年01月21日
サステナビリティ
愛三工業株式会社(本社:愛知県大府市、社長経営役員:加藤貴己、以下、当社)は、株式会社豊田自動織機、至学館大学、知多自然観察会の4者が大府市環境パートナーシップ※の一環として連携して取り組む「川の自然保全活動」と「水槽貸出を通じた環境教育活動」が、このたび2026 愛知環境賞において銅賞を受賞いたしましたのでお知らせします。
愛知県が主催する「愛知環境賞」は、資源循環型社会や脱炭素社会実現のための先進的な取り組みを広く奨励する表彰制度で、企業や団体が実施する活動の中から、環境技術革新や環境教育への貢献度などを評価し、表彰するものです。
今回4者が合同で受賞した取り組みは、愛知県大府市を流れる鞍流瀬川での自然環境の保全活動と、鞍流瀬川等の在来種を「生きた教材」として活用した環境教育を相互に補完するものです。世代を超えて連携する地域ネットワークを実現できた点やPDCA(計画・実施・評価・改善)サイクルを活用した継続的な活動の仕組みが高く評価されました。
具体的な取り組みとしては、まず鞍流瀬川での清掃活動や特定外来種の駆除などの保全作業を実施し、その現場で確認された在来生物や生息環境を、教育プログラムの実際の教材・観察フィールドとして活用しました。また、学校・保育園・病院への水槽貸出や出前授業を実施し、地域住民や子どもたちの自然理解・関心を育みました。これにより、保全活動への参加や自主的な見守り活動の増加につながり、保全活動の継続性と地域の主体性を高めました。こうした「現地での活動」と「学びの場」の循環が、地域全体の環境保全力を強化する相乗効果を生んでいます。

このたびの受賞は、当社、豊田自動織機、至学館大学、知多自然観察会のパートナーシップだけでなく、地域住民の皆様や多くの支援団体の協力があってこそ実現したものです。ご支援くださった皆様に心から感謝申し上げるとともに、これを機により広く地域社会と連携し、自然環境の保全および持続可能な社会の実現に向けて尽力してまいります。
※地域に密着した環境づくりに関心のある市民団体・事業者・行政などの代表者によって構成されており、様々な環境課題に取り組んでいる。
【関連リンク】
豊田自動織機公式HP 株式会社 豊田自動織機
愛知環境賞公式HP 「2026愛知環境賞」の受賞者を決定しました~表彰式を開催します~ - 愛知県