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「日経スマートワーク経営調査」にて3つ星に認定
2025年11月21日
サステナビリティ

愛三工業株式会社(本社:愛知県大府市、取締役社長:野村得之、以下、当社)は、「日経サステナブル総合調査スマートワーク経営編」において、2年連続で3星を獲得しました。
本調査は人材を最大限に活用するとともに、人材投資を加速させることで新たなイノベーションを生み出し、生産性を向上し、企業価値を最大化させることを目指す先進企業を選定しています。なお、この調査は2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、人材活用、人材投資、テクノロジー活用の3要素によって星5段階で評価されます。
当社は今回の調査において、「人材投資」分野の「イノベーション推進・教育体制」と「先端分野⼈材の育成」の項目で特に高い評価を獲得しました。
当社は、VISION2030の実現に向け、イノベーションに挑戦し続ける人財の獲得・育成が必要不可欠という認識のもと、優秀人財の獲得、社員へのリスキリング、アップスキリングに対して積極的に投資しています。具体的には、昨年に引き続き自動車業界で加速する電動化の流れに対応するため、ソフトウェア人財の確保と育成に力を入れ、外部機関と連携した教育カリキュラムを導入するなど、社外の技術やノウハウを積極的に取り入れながら教育体制の強化を図っています。
当社は今後も、VISION2030の実現に向け、人財への投資と育成を通じて持続的な成長を図り、社会に貢献してまいります。
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