11月13日から16日まで、愛知県常滑市で開催される第58回 技能五輪全国大会への出場選手が決定しました。今年は「旋盤」職種から１名、初挑戦の「メカトロニクス」職種から２名の計３名の選手が出場します。大会を前に、大府市の岡村市長を表敬訪問し「練習の成果を出せるよう全力で頑張ります」と抱負を口にしました。

技能五輪への挑戦は、モノの作り方や設備の仕組みなど、ものづくりの理屈や機能を深く理解し、現場で活かせる「卓越した技能者」を創出するための取り組みです。技能五輪を通じて、ものづくり力のさらなる向上と企業の価値向上を目指しています。

◆出場選手名
　旋盤職種（２年連続）：山田純菜選手
　メカトロニクス職種（初出場）：磯部尚希選手、安藤光希選手

◆旋盤とは？（中央職業能力開発協会のWebサイトを開きます）
　メカトロニクスとは？（同）

◆大会概要：あいち技能五輪・アビリンピック2020

岡村市長から激励を受ける選手（10月29日、大府市役所にて）
（左から　磯部選手、山田選手、岡村市長、安藤選手）

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