News

2025年5月18日（日）
距離：2.6km（大仙公園周回コース／1周）
出走選手 窪木一茂、岡本隼、當原隼人、加藤辰之助、宇田川塁、橋川丈

第1ステージは、午前中に開催された堺国際クリテリウムと同じ大仙公園周回コースを1周する、距離2.6kmのショート・タイムトライアル。開幕を飾るこのステージは、各選手の調子を占ううえでも重要な一戦です。
前哨戦である「ツール・ド・熊野」でも好成績を残した、ソリューションテック・ヴィーニ・ファンティーニ所属のRAJOVIC Dusan選手が、唯一3分を切る圧巻の走りでステージ優勝。2位、3位にはシーキャッシュ X ボディラップのオーストラリア勢が続く結果となりました。 愛三工業レーシングチームは、各選手が「それぞれのベストを尽くすこと」に集中して臨みました。その中で、スピードに定評のある窪木一茂選手が7秒差の14位と健闘。短距離の平坦TTを苦手とする橋川丈選手も、12秒差ながらチーム内2番手の好タイムを記録し、自身の課題に対して一歩前進となる内容でした。
総合成績を見据えても、他の有力選手たちと遜色のないタイムでフィニッシュできており、チーム全体としても上々のスタートを切ることができました。
ここから続く全8日間の戦い。ステージ優勝、そして総合上位進出を目指して、チーム一丸となって挑んでいきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

【ステージ順位】
1位 RAJOVIC Dusan, SRB, ソリューションテック・ヴィーニ・ファンティー二 00:02:58.91
2位 WALSH Liam, AUS, シーキャッシュ X ボディラップ, +00:01.60
3位 SCOTT Cameron, AUS, シーキャッシュ X ボディラップ +00:02.11
14位 窪木 一茂 +00:06.95
43位 橋川 丈 +00:12.56
47位 岡本 隼 +00:13.0960位 宇田川 塁 +00:14.86
89位 加藤 辰之助 +00:21.76
93位 當原 隼人 +00:25.85

【個人総合成績】
1位 RAJOVIC Dusan, SRB, ソリューションテック・ヴィーニ・ファンティー二 00:02:58.91
2位 WALSH Liam, AUS, シーキャッシュ X ボディラップ, +00:01.60
3位 SCOTT Cameron, AUS, シーキャッシュ X ボディラップ +00:02.11
14位 窪木 一茂 +00:07
43位 橋川 丈 +00:13
47位 岡本 隼 +00:14
60位 宇田川 塁 +00:15
89位 加藤 辰之助 +00:22
93位 當原 隼人 +00:26