- AISAN Racing team
- News
- 【レポート】ペトロナス ツールド ランカウイ 2024 第1ステージ
2024.10.01 Result
【レポート】ペトロナス ツールド ランカウイ 2024 第1ステージ
ペトロナス ツールド ランカウイ 2024 第1ステージ 9月29(日) Langkawi Round Island 96.5km スタート:8:00 (日本時間9:00)
動画リンク
岡本隼、草場啓吾、當原隼人、石上優大、初川弘浩、加藤辰之介の6名で出走。 チームとしてはスプリントステージで岡本の勝利、総合で石上の上位を期待している。
第1ステージは岡本のスプリントに集中する為、 當原が逃げへの対応とゴール2km〜1kmの対応。 石上は最初の動きとゴール前3kmまで 草場は岡本の発射役。 初川、加藤はチームでまとまって走り、レースでの動き方を学ぶことを目標にした。
レースがスタートすると4名が逃げ始め、30秒程度でレースが進む。 しばらくしてエウスカルテル1名の追走があり、5名の先頭グループが形成され、タイム差は1分30秒程で一旦落ち着いた。
第1スプリントポイント、KOMを通過すると各チーム今日は総合0秒を考えたようで逃げをや集団へ吸収された。 残り15kmで集団は完全にスプリント体制に。 残り2kmで石上から當原へと繋いだが埋もれてしまい勝利を狙える位置からスプリントはできず、草場啓吾の17位が最高位となった。
残り1kmで主導権を取ったアスタナカザクスタンが時速70kmオーバーのスプリントを制した。
初川は残り2kmでのメカニカルトラブルがあったが、0秒ゴール扱いとなった。 まずは各選手が無事に初日を終えることができたが、スプリントには課題が残った。 1km付近で1度前に出てスプリントを開始することが重要だと共有し、明日のステージでのリベンジを狙う。
まずはこのレースを走れている事、沢山の方々に感謝しています。 明日も応援よろしくお願いします。
Contact
愛三工業レーシングチームへのお問い合わせ、応援メッセージ、ファンクラブ入会申し込みは、お問い合わせフォームをご利用ください。お問い合わせ受領後、改めて担当者よりご連絡を差し上げます。