100キロウルトラマラソン 世界最高で優勝

2018.06.25スポーツ

当社陸上競技部OBの風見尚さんが、第33回サロマ湖100キロウルトラマラソンで6時間9分14秒の世界最高記録で優勝しました。従来の記録は1998年大会の6時間13分33秒で、これを大幅に更新しました。

風見さんは2010年に現役を引退後、フルタイムで勤務しながら市民ランナーとして数々の大会に出場。50キロ以上を走るウルトラマラソンでは、日本代表として世界大会でも表彰台を飾っています。今回の優勝で、9月にクロアチアで開かれるIAU100km世界選手権への出場権を獲得しました。